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2024.11.30

【水漏れ補修】ウレタン吹付断熱の注意点

先日、水漏れ補修の現場で、ウレタン吹付断熱材の裏側が原因であることが判明しました。
ウレタンを剥がしてみると中がびっしょり濡れており、水漏れが長期間隠れていた状態でした。

ウレタン断熱は気密性が高い反面、水漏れを隠してしまうというデメリットがあります。
また、一度施工すると剥がすのが大変で、湿気が溜まりやすい点も問題です。

私はこうしたリスクを避けるため、ウレタンを使わず、セルロース断熱など調湿性能の高い素材を採用しています。
断熱材選びは施工後のメンテナンス性も考慮すべきです。

水漏れや湿気が気になる方は、早めにご相談ください!

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