2025.06
今回は、実家の洗面室を水回りリフォームした事例をご紹介します。
造作が大好きなワタクシですが…今回の洗面台は既製品を採用しました。
【リフォーム概要】
・場所:静岡県静岡市
・施工内容:洗面室のリフォーム(洗面台交換)
・空間サイズ:0.75坪(限られたスペース)
・選定アイテム:既製品の洗面台
【既製品にした理由】
・収納力がある
限られた空間では、引き出しや棚の多い既製品の方が効率的。小物類もすっきり片付きます。
・将来の交換がしやすい
造作に比べて、交換時の費用と手間が少ない。パーツの流通も安定しているので安心。
・掃除がラク
市販の洗面台は最新の防汚コーティングがされているため、日々の掃除が圧倒的にラク。
【造作にこだわる方へのメッセージ】
「洗面台は絶対に造作じゃなきゃ!」と思っている方も多いと思います。
ですが、スペースや予算、将来的な更新のしやすさも含めて考えることがとても大切です。
個人的には、1坪以下の空間では造作はおすすめしません。
限られた面積を有効活用するなら、既製品の方がベターな選択になることが多いです。
【まとめ】
水回りリフォームでは、「おしゃれさ」だけでなく、機能性や掃除のしやすさ、長期的な使い勝手も重要です。
チキータホームでは、造作・既製品のどちらにも対応し、空間に最適なご提案をいたします。
洗面リフォーム、水回りの見直しをご検討の方は、ぜひ一度ご相談ください。
ライフスタイルに合わせた、快適でちょうどいい住まいづくりをお手伝いします。