2025.01
静岡市葵区相生町の戸建て住宅で、防音工事を行いました!
「外の騒音が気になる」
「部屋の音漏れを減らしたい」
とのご要望を受けて、壁内にセルロースファイバーを吹き込む施工を採用しました。
この方法は壁を解体せずに防音性能を高められるのが大きな特徴です。
---
壁を壊さず施工!セルロースファイバーで防音効果アップ
工事はまず、壁に小さな穴を開けることからスタートしました。この穴を通してホースを挿入し、セルロースファイバーを吹き込みます。セルロースファイバーは高い密度を誇り、音をしっかり吸収してくれるので防音効果は抜群です。
特に、外からの騒音を減らしたいという方や、室内でのプライバシーを守りたい方には最適な方法です。
さらに、この材料は防音だけではなく断熱材としての性能も優れています。吹き込んだセルロースファイバーが壁内をしっかり埋めることで、外気の影響を抑え、室内を快適な温度に保ちやすくなります。
「防音」と「快適性」が同時に実現できるのは、この工事の大きな魅力です。
---
工事費用を抑えながら高い効果を実現
セルロースファイバーの吹き込み工事は、通常の防音材施工に比べて費用を抑えられる点も大きなメリットです。
壁を大きく解体したり、複雑な作業を行ったりする必要がないため、工事時間も短縮できます。今回も、作業は1日で完了しました。
お客様からは「工事中も大きな音がしないし、仕上がりもきれいで大満足」とのお言葉をいただきました。
施工後に試しに大きな音を立ててみてもらったところ、「確かに以前よりも全然音が気にならない!」と驚かれていました。
---
防音と断熱の両立はセルロースファイバーで
防音工事と聞くと、「費用が高い」「工事が大掛かり」というイメージを持たれる方も多いですが、セルロースファイバーを使った吹き込み施工なら、その心配はありません。
壁を大きく壊さずに施工できるため、短期間かつ手頃な価格で効果を実感していただけます。
防音だけでなく断熱性も向上するので、季節を問わず快適な住環境を手に入れたい方にはぴったりの方法です。
静岡市内での内装リフォームをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください!