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静岡市葵区千代田にて、倉庫の床・壁の張替えをしました！

倉庫なので安価な材料を使用しています。
壁は節ありの杉、床は処分市で買った米松

床の米松はかなり安く買いましたが、反りが酷くて余分な手間がかってしまいました(^^;


倉庫の内装に木材を使用するメリット
1. 断熱効果
木材は熱を伝えにくく、断熱性に優れています。倉庫内の温度を一定に保ちやすく、冬は暖かく、夏は涼しい環境を作ることができ、エネルギー効率の向上につながります。
2. 吸湿・調湿機能
木材は湿度を吸収したり放出したりする性質があります。このため、倉庫内の湿度を調整し、カビや錆の発生を防ぐ助けになります。
3. 自然で温かみのあるデザイン
木材は自然な質感と温かみを持ち、視覚的にも落ち着いた空間を作ります。製品や機材の保管環境においても、見た目が良いと感じることが多いです。
4. 耐久性と長寿命
適切に管理された木材は非常に耐久性が高く、長期間にわたって使用することが可能です。また、木材には修繕がしやすいという特長もあり、ダメージを受けても部分的に交換や修復が可能です。
5. 環境に優しい
木材は再生可能な天然素材であり、環境負荷が少ないことが特徴です。製造過程でのエネルギー消費が少なく、廃棄時にも分解が可能なため、エコロジカルな選択と言えます。
6. 音の吸収
木材は音を吸収する性質があるため、倉庫内の騒音を軽減し、作業環境を静かに保つことができます。

木材を使用する際には、防火対策や防虫処理などのメンテナンスも必要ですが、これらの特徴を活かせる木材の倉庫内装材を選んでみてはいかがでしょうか。