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2025.10.18

【高性能住宅とは?チキータ的「本当の基準」を解説】

最近、「高性能住宅」という言葉をよく見かけるようになりました。
けれど実は、明確な定義はありません。
そのため、どう見ても普通の家なのに“高性能住宅”と名乗っているケースもあります。

では、本当に高性能といえる家とはどんな家でしょうか?
チキータ的に考える“最低限の基準”はこの3つです。

高性能住宅の3つのポイント

  1. ・トリプルサッシを使用している
    ・サッシの内付け、または窓上に庇(ひさし)がある
    ・全館冷房で26℃前後・湿度60%以下をキープできる

外皮性能が高くなると、まず「音」が静かになります。
すると今度は、窓やサッシから聞こえる音が気になってくる。
その解決策として、トリプルサッシや庇が有効なんです。

また、全館冷房で温度と湿度を一定に保つには、
気密・断熱・空調・換気の計画がしっかりしていなければ実現できません。
この3つをクリアできてこそ、本当に「高性能住宅」といえるのではないでしょうか。

これから家づくりを考えている方は、ぜひ建築会社さんに聞いてみてください。
「トリプルサッシですか?」「全館冷房で湿度60%以下を保てますか?」
この質問が、“本物の高性能住宅”を見極める第一歩になります。

  • 【高性能住宅とは?チキータ的「本当の基準」を解説】
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